皆さん、こんにちは

飲食店の売上を「鼻血が出る」程

アップさせる30m集客のテンサイです。

(↑月商100万200万アップするので、顧客の社長さん達からそう呼ばれています。有難い)

 

「絶対に負けられない戦いがある」じゃないけど今回がそう！

と30m集客にご相談を頂いた鹿児島屋台村のお話の続きです。

コロナ禍で落ち込んだ騎射場周辺の活性化を目指し、

地元飲食店経営者の皆さんが奮闘します。

 

本案件は私にとっても成長のカテになり、

また30m集客の何たるかをお伝えするエピソード盛り沢山でした。

ご興味ある方、ぜひお付き合いください。

きっと鹿児島に食べに行きたくなると思いますよ。

それでは、はじまり～

 

【前回はこちら】町興し屋台村ご支援だよの話(前編)

https://30m.co.jp/kisyabanoyokocho1/

 

前編からは、

鹿児島2日間で6店舗の実食覆面調査を終えて

「すげぇ！鹿児島、ポテンシャル高し！！」

何、食べてもウマイ！

そして、お人がイイ！

となりまして、30m集客ご支援可となりました。

 

photo by テンサイ　写真上手いなぁ(笑

 

この美味しさ、楽しさ、人の良さの事実があれば、

看板デザインは上辺だけの広告表現にならず、

しっかり30m集客で売上アップが望める！!

そしてご依頼頂いた時任社長の想いに感銘を受け、

ワタクシも、

「必ずキシャバノ横丁を大成功させる！」と覚悟を決めました。

 

 

立地は騎射場駅前10秒と申し分ない。

ただし現状は、パチンコ屋さんが閉店し、

鹿児島大学へ抜ける商店街入り口が真っ暗です。

この跡地へ「キシャバノ横丁」を作ります。

施工等協力会社さんと初顔合わせをしました。

 

「めっちゃ、皆さんイイ人ぉおお！」

腕もバツグンです！！

完成前のやり取りでも、丁寧でほんと助かりました。

 

次の流れは、

屋台村出店の8店舗のオーナーさん店長さん交えての

強みをあぶり出すデザイン設計会議。

皆さん思い思いに目標売上を宣言します。

途中、熱血漢の店長(のちに屋台村村長)が目標を底上げします。

売上上昇気流を作るイイ流れです。

 

ワタクシも僭越ならが、博多酔灯屋竹内社長の受けウリで

人材育成の原理原則について、

「瓶ビールのありがとうとバカの話」をします。

 

【30m集客ブログ】

日本一感動する生ビールのお店のヒミツ

https://30m.co.jp/suitouya/

 

すると、一人の男性スタッフさんが、

「テンサイさん、スイトウヤって言いました？

私、20年ほど前、酔灯屋で働いてました」

 

えっ！？えぇぇえええええ！！マジで！？

そんなミラクルあるんですねぇ。

 

 

各店の撮影も順調に大盛り上がりを見せました。

と言いますのも、

時任社長がカメラマンの工藤社長に

「工藤さんって、今まで撮った中で一番大物は誰ですか？」

の問いに

・

・

少し思い出し

・

「ビル・ゲイツですかねぇ」

 

一同大びっくり！！(ワタクシも初めて聞いて)

そりゃぁ、30m集客看板売上あがるわなぁと実感

 

工藤社長との出会いの経緯はコチラ

↓↓

【30m集客ブログ】

売上のあがる神カメラマンの話

https://30m.co.jp/cameraman/

 

 

写真が仕上がって参りましたら、

いよいよデザイナーさんへの仕様書を描きます。

 

現場でデザイン設計図を決めてきているので、

スラスラとAppleペンシルが走ります。

曖昧なデザインレイアウトは一切ありません。

歩行者が一瞬で興味喚起し入店に導くロジックを緻密に落とし込みます。

デザイン設計お任せ一択の所以です。

 

オープンまでのタイトスケジュールにもかかわらず、

デザイナーさんはじめ関係各社のご協力で順調に進んでいましたが

ここで事件が勃発します。

 

「こんなピンクな看板はイヤ！！」

 

出店企業のスタッフさんの一人が言い出しました。

どうやら文字のピンクの縁取りのことをおっしゃている。

 

ご契約者でも無ければ、

心得をお伝えするデザイン設計会議にもご参加されていない。

そのスタッフさんに悪気はない、困惑するのは当然です。

 

初取引で新規出店のご支援が難しい所以です。

事前にお預かりしているのは、

ピンクのロゴ2つと「南国」というキーワードのみ。

そりゃ敬意を払いピンクを使いますわなぁテンサイ

(このピンク文字が良い！街が明るくなる！と支持者もモチロン)

 

一般的に考えて契約条件に

「デザインお任せ一択」のデザイン会社なんてないと思います。

なぜ弊社はそうしているのか。

優先すべきは、

「そのお店に食べに来るお客さん視点」だからです。

徹底します。

それを求めている社長・お店のお役には立てます。

 

駆け出しの頃、オーナーがクレージーにごねまして

デザイン変更したことがあります。

結果、思うように集客出来ず。そのお店は今はありません。

そんな悲劇は繰り返したくは無いのです。

 

A:「好みの看板が欲しいですか？」

B:「集客して売上を上げる看板が欲しいですか？」

 

両方兼ね備えた看板が欲しいとの声も聞こえてきそうですが(笑

残念ながらテンサイは、後者の

「集客してスタッフさんが一致団結し月商100万200万アップさせる看板」しか作れません。

 

ボタンの掛け違いが無いように

30m集客セミナーでの実績をご確認頂き、

ご自身のお店でもどうしても必要と感じて頂いたなら

慎重に個別相談会をし、新規客視点で店舗検証を実施。

自分がお客さんだったら

「もう一回食べに行きたい！」と思えるお店だったらなば

ご支援可能としています。

ゴールは、現場で働くスタッフさんのために必ず売上あげて欲しいのです。

 

話を戻します。

 

本来であれば契約上、ここでご支援を打ち切りするしか無いのですが、

素晴らしい鹿児島の人・食・風土に感銘を受け

「必ず、キシャバノ横丁を大成功させる！」

と覚悟を決めて取り掛かった案件ですので、

ご依頼主の時任社長に変更する旨をお電話します。

 

「前代未聞ですが、

文字の縁取り色をピンクから赤に変更し、

集客効果が減らないか検証してみます」

 

とお伝えすると

ご安心頂き、大変感謝されました。

「高橋さんのことをこれからは天才！と呼ぶ」

とまでおっしゃて頂き。なんか逆にウレシ(^_^)

 

スタッフさんは毎日看板を見るので

イヤイヤ出勤されると売上が下がり良いことは無いです。

料理よりもお酒よりも、彼ら彼女の底ヂカラは一番大事。

食べに来るお客さんのためにも。

言霊と一緒ですな。

（締め切り間際の大変な作業だったことは言うまでもなく

ブログ書いてあったからって金輪際もう二度と変更はいたしませんよ

皆さんボタンの掛け違いないようにセミナー出て下さいねw）

 

「雨降って地固まる」

 

皆さんオープン前は大変なご苦労があると思います。

まして、別々の企業体の8店舗さん。

結果、良かったと思います。

30m集客を導入するといろいろな事象が現れます。

売上を上げるというゴールに一致団結が必要だから。

 

以前、顧客の社長さんに

「集客して売上が上がれば、今抱えている問題のほぼ全てが解決する」

とご評価頂いたこの言葉が

今では弊社の信条にさせて頂いてます。

 

晴れてオープンには、鹿児島県知事さんも来てくださり

TV取材も数社取り上げられていましたね。

コロナ禍で落ち込んだ地元活性化を目指しての戦いが始まりました。

明日の今頃は

時任社長をお連れしての博多酔灯屋さんの

感動する生ビールの試飲会に向かう飛行機の中です。

 

翌日には、竹内社長をキシャバノ横丁にお連れして

生ビールのデモンストレーションを行なって頂きます。

 

すなわち！

美味しい料理、美味しいお酒、素晴らしいスタッフさん

そして楽しそうに飲み食いするお客さん達。

繁盛店の条件が揃いますな。

 

すでに30m集客の顧客の社長さんが何人か行ってくれました。

皆さんも是非鹿児島に行かれた際は行ってみて下さいね。

テンサイからの紹介で通じます（笑

 

以上、

最後までお読み頂き有難うございます。

30m集客のテンサイでした。

（googleで、「30m  天才」 で出るようになった弊社w）

 

■キシャバノ横丁

鹿児島県鹿児島市荒田2-75-6

https://kishabayokocho.com

 

■時任社長も参加した30m集客セミナーはこちら

https://30m.co.jp/seminar/30m/

 

■30m集客のインスタはじめました。

おいしい導入店写真をアップしています。

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https://instagram.com/30m_shukyaku