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30メートル集客 ブログ

日本一感動する生ビールのお店のヒミツ

日本一感動する生ビールのお店のヒミツ

皆さん、こんにちは。

飲食店の売上を「鼻血が出る」程

アップさせる30m集客の高橋です。

本年も宜しくお願い申し上げます。

本日は、

日本一感動する生ビールのお店の紹介です。

 皆さんは、生ビールお好きですか?

私は大大大好きです。

でも、私が3杯以上生ビールを飲むお店、

実は、日本に4軒しかありません。

まずは、1杯目乾杯のビール、

2杯目のおかわりまではしますが、

次はハイボールにしてしまいます。

(お腹がポンポコリンになってしまうのでw)

3杯目を飲むのは感動レベルのお店だけです。

本日ご紹介の博多酔灯屋さんでは、

感動のあまり、最高記録7杯です。

もっと言うと、

酔灯屋さんと出会ったこの2年間、

この感動する生ビールを飲みに

毎月博多に行っています(笑

(2024年現在、6年間ほぼ毎月千葉から博多酔灯屋さんへ)

生ビール好きはもちろん、

ビールが苦手という人も、

スゥーッと飲めちゃう

そのヒミツをご紹介します。

時は数年前に遡ります。

同店の竹内社長がサントリー九州工場を

訪れた際に飲まれた、工場出来立ての

生ビールに感動と憤りを感じたことから

同氏の探求の旅が始まります。

竹内社長曰く

「技師さん長はじめ職人さんが丹精込めて

世界一超軟水の南阿蘇の水で仕込んだ

プレミアムモルツを、

我々居酒屋がお客さんに出すときに

別の飲み物にしてしまっている!

これは由々しき事態だ」

以来、どうやったらこの工場出来立ての味を

店でもお客さんに出せるかを探求されます。

ガス圧はもちろん、グラスの直径、

注ぐときに右回り左回りで味が変わるって

皆さんご存知でした?

そのように、ひとつひとつ事実を確かめる旅。

工場技師長と実に60通りもの注ぎ方のうち、

これが一番、工場出来立ての味に近い!

と出した答えが、酔灯屋さんで飲めます。

有難いことに昨年、30m集客の顧客に、

竹内社長がこの感動する生ビール研修を

して下さった時のこと。

30通り近くの注ぎ方比較の最後に

瓶ビールのブラインドテイスティング。

AB二つの瓶ビールに張り紙をします。

Aの瓶ビールには、「ありがとう

Bの瓶ビールには、「バカ

注いだグラスを飲み比べすると、

受講生全員がAの方がオイシイ!と。

これはスピリチュアルではなく、

科学的に証明されていて、水の分子は

プラスの言葉をかけた時の方が

人が美味しいと思う結晶になるそうです。

竹内社長は続けてこうお話されます。

「皆さん、いいですか。

人は60、70%が水で出来ています。

スタッフA君には、

いつもA君、ありがとう。助かってるよ!

スタッフB君には、

おまえはバカだなぁ。なんでこんなの出来ないだよ。

そう。

パフォーマンスに差が出るのは

当たり前ですね。

私が酔灯屋さんを、大大大好きな理由は、

感動する生ビールや

専門店にも負けない博多名物はもちろん、

この、人を大切にされる組織風土です。

「テンサイ!おかえりなさい!」

博多の我が家。

酔灯屋さんのコンセプトです。

私が2年間毎月、博多へ帰る理由ですね。

(現在は、丸6年になりましたぁ!)

以上です。

最後までお読み頂き有難うございます。

【店舗情報】博多酔灯屋 天神店

福岡市中央区天神1-13-1幾永ビル2F

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