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30メートル集客 ブログ

【鹿児島エリア】町興し屋台村ご支援だよの話(前編)

【鹿児島エリア】町興し屋台村ご支援だよの話(前編)

 

皆さん

こんにちは30m集客のテンサイです。

(↑月商100万200万アップするので、顧客の社長さん達からそう呼ばれています。有難い)

 

今回のブログは長編大作です。数回に分けました。

お話する案件が私にとっても成長のカテになり、

また30m集客の何たるかをお伝えするエピソード盛り沢山であったためです。

ご興味ある方、ぜひお付き合いください。

きっと食べに行きたくなると思いますよ。

 

それでは、はじまり~

 

昨年冬に1通の丁寧なメールを頂きました。

6年前の博多での30m集客セミナーを受講してくださった

鹿児島の社長さんからでした。

なんでもコロナ禍で落ち込んだ駅周辺の活性化を目指し、

地元の飲食店経営者8名で屋台村を立ち上げるとのこと。

 

ご参加頂いたセミナーの中で私が

「初取引で、新規出店のお手伝いは基本引き受けていない。

なぜなら、

実食覆面調査とそこで働くスタッフの強みをあぶり出し、

その事実を看板デザインに取り入れ、

新規客に伝え集客していく手法をとっているため

実店舗のまだ無いお店のご支援は情報不足で難しい」

とお伝えしていたのが、

ずっと気になっていたそうです。

(手伝わない訳では無いですよ。かなり難しいの意。オーナーさんの熱意次第です)

 

早速、鹿児島の時任社長にお電話し、

いつもメルマガを読んで頂いていることのお礼をお伝えすると

なんでも

「絶対負けられない戦いがある」じゃないけど今回がそう!

と。

詳しいお話を聞きに鹿児島に飛びました。

 

初めて降り立った鹿児島。

「気が、イイ!」

(金縛りばっかり会うお土地もあるので。それが悪いわけじゃないけどね)

ご案内頂いた桜島も快晴でこんなによく見えるのはついてますよと。

(はい!3年間傘をさしたことのない超絶晴れ男ですw)

 

話を戻します。

 

串かつ屋さんを経営されていて、そちらで相談にのりました。

(串タイムさんと言い、そちらもウマし!!

二度漬け禁止のドボンソースを貫き通し

大阪から来た方が、この鹿児島で

大阪新世界の串かつ「串タイム」に通うそうです。わかる)

 

今回の場所は、鹿児島大のお膝元「騎射場エリア」です。

駅前のパチンコ店が無くなり、たしかに夜になると

商店街への入り口が真っ暗です。

そのパチンコ店の跡地に有志を募り屋台村をオープンさせたいと。

その名も「キシャバノ横丁」

良い名ですね。

 

時任社長の熱意に打たれ、

なんとかお手伝いできないかと考えました。

 

屋台村に出店予定の企業さん達の既存店舗を覆面調査し、

通常の30m集客のご支援条件同様に

「新規客としてもう一度食べに行きたいポテンシャル」があれば、

その方達が今回の屋台村に出店するのだから、

大丈夫ではなかろうか。と提案。

 

また、もう一つのいつもの条件である、

「新規客視点で緻密に計算した集客デザインお任せ一択」

をご了承頂いての調査開始です。

(30m集客とは実を取る手法=集客して売上あげることに特化

売上があがりスタッフさんお客さんの笑顔溢れるお店作りがゴール)

 

当時ほぼ出店決定していた6店舗さんを覆面調査。

小倉の別案件を含め、3日間で9店舗を飲み歩き、

さすがに大変でした。

もうやらない(笑)いやほんとに。

1日3店舗ハシゴで3日連続飲む新規客は

おそらくいない。

新規客視点を損なうので、もうやらないの意です。

 

さて実食の覆面調査の結論です。

「すげぇ!鹿児島、ポテンシャル高し!!」

いやビックリしました。

 

東京の既存顧客の社長さんから

「テンサイ、断ることもあるとは聞いてたけど

ほんとに断られるとは思わなかった」とも言われた

厳しい新規客視点の覆面調査。

 

(スタッフ仲悪いとか、お店が汚いとか、

店長さんが売上に対して意識が低いとか、

お客さん見抜きますよ

ゴールは集客して売上あげ続けて笑顔になってもらうこと

看板付けただけで100万200万アップする訳ではないです。

現場に火を付けるのが、30m集客。

 

止むを得ずお断りした場合は、

新規客視点での気がかりな点をフィードバックし、

改善され良くなったらお手伝いできます。

月商450万円、目標500万円のお店を一度断った後に

店長さん改心して30m集客導入し、

月商650万円に飛躍したことも。

↑650万円が店長さんのほんとの底力。そこに火をつけるのが30m集客の仕事

 

話を戻します。

 

「すげぇ!鹿児島、ポテンシャル高し!!」

何、食べてもウマイ!

そして、お人がイイ!

昨年の接客ズバ抜けて素晴らしいお店トップ3のうち2店舗が鹿児島に!

(もう1店舗は黒船系列の小倉くろ兵衛さんだ!九州勢スゴイ)

そして、生ビールが正義のようにウマイお店も!

我らが博多酔灯屋の竹内社長にまだ習っていないのに

スゴ腕の女性スタッフさんいて大ファンになりました。

 

さらに、

お店に飲みにくる他のお客さんもイイ人達ばかり

2日目に飲みに行ったら、

「あなたがテンサイさんですね!?」と。(笑

 

前日の覆面調査中に、

あまりに美味そうに生ビールを飲んで

感激しお礼をお伝えすると、店長さんが

「お兄さんお仕事何をされているんですか?」

「ん?俺かい?テンサイやってる」(笑

(めんどくさい客と思わず有難う店長!)

 

「オレが、飲食店の看板をデザインすると、

月商が100万200万アップするので、

顧客の社長さんからテンサイと呼ばれています。

自分で言ってないです(笑

ネタばれをすると、

売上のあがるポテンシャルのある

良いお店、良い社長さんからお声がけ頂いて

ほんと感謝です」

 

と伝えたのが、よっぽど印象的だったのか

常連さんにお話されていたそう。

 

ちなみに覆面調査中に職業を聞かれると、

このように、ちゃんと事実を答えます。

ミュージシャンに思われることが多いため(笑

 

「おぉ!それはテンサイだ!

ウチの店もやってほしいです!

お名刺ください!社長に伝えます」

と売上好調のお店の店長は言いますよ。

(こちらのお店もそうでしたね)

 

「相手に興味をもって接する」

「喜んでほしい」

とても大事なことですね。

店長とスタッフさん常連さんから多くを学びました。

この時にキシャバノ横丁のデザイン案が生まれました。

鹿児島中央駅前の「すしことかつお」

行ってみてくださいね。

(テンサイからの紹介で通じます)

 

すでに長い、、、ので一旦おしまいに

次週後半は、

■地元協力会社さんとの顔合わせ

これまた、かごしま素敵な方々ばかり

そして、

■出店店舗の社長さん店長さん集まっての

大所帯デザイン設計会議で、

えっ!何!酔灯屋さんで働いてたって!?

なミラクルや

■まさかのここで、ご支援打ち切りの危機か!?

な事変勃発を乗り越え、

■グランドオープンには、なんと鹿児島県知事が!

などなど盛り沢山。

 

最後までお読み頂き有難うございます。

後編もお楽しみに!

30m集客のテンサイでした。

(googleで、「30m  天才」 で出るようになった弊社w)

 

【後編につづく】

↓↓↓

https://30m.co.jp/kisyabanoyokocho2/

 

 

■キシャバノ横丁

鹿児島県鹿児島市荒田2-75-6

https://kishabayokocho.com

 

■時任社長も参加した30m集客セミナーはこちら

5月は札幌セミナーもありますよ

https://30m.co.jp/seminar/30m/

 

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