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30メートル集客 ブログ

また来たいと思うお店の共通点(その3)

また来たいと思うお店の共通点(その3)

 

皆さん、こんにちは。

飲食店の売上を「鼻血が出る」程

アップさせる30m集客の高橋です。

 

居酒屋の覆面調査を数百軒行ってきて

その中で気付いた、

「また来たいと思うお店の共通点」

(その3)は、、、

 

ずばり、

「生ビールの美味しいお店」

 

なぁんだ、

ウチは、洗浄にも気を使って

美味しいビール出してるよっ!

と居酒屋オーナー。

 

そうですか、

私も日本一感動する生ビールの

お店を知っていて、博多のあるのですが、

千葉から4年間、毎月飲みに行っています。

 

((((;゚Д゚)))))))

そ、そんな頻度でわざわざ博多に

行くクオリティなの!?

スゴイ、、、どこ?教えて

と、よく聞かれます。

 

以前にも紹介した博多の酔灯屋さんの

おいしさのヒミツはこちら↓↓↓

日本一感動する生ビールのお店のヒミツ

 

30m集客セミナーでもお話させて

頂くのですが、

受講された社長さんで、ゆうに50人は

東京からわざわざ博多酔灯屋さんに

試飲に行かれてますね。

 

(酔灯屋さんの竹内社長とのツーショットや

生ビールの写真が夜中に送られてきて

くぅーっ、羨ましいっ!てなります)

 

どちらの社長さんも、

ウチもお客さんに美味しい生ビールを

飲ませたいと、わざわざ博多まで。

みなさん、行動力がハンパない!

これも繁盛する社長さんの共通点ですね

「まず、やってみる!」

 

話を戻します。

 

同店の竹内社長はじめスタッフさんは、

ビール職人さん達が一生懸命作ってくれた

工場出来立ての本当に美味しい生ビールを

お客さんに飲んでもらい。

ビールだけでお腹いっぱい満足して

もらえたらうれしい。と、

日々研究を重ねていらっしゃいます。

 

スゴイことに、

現在はver.11まで来ています。

 

(※)酔灯屋さんはビールだけでなくお料理も

居心地もよく4年間一度も飽きたことがない。

 

また、

コロナ禍で、お酒の提供が出来ず、

2週間保管していた樽が、

ビックリするくらい旨い生ビールになる

保管方法・注ぎ方は度肝抜きます。

(↑これご興味ある方、多いのでは?)

 

ある超高級ステーキ屋の社長さんは、

肉はトコトンこだわってたけど、

ビールはここまでこだわっていなかった

と。

 

もちろん酔灯屋さんから習い、

美味しいお肉と美味しい生ビールで

ぶっちぎり最高になりました。

(うわぁ、書いてたら行きたくなったぁ)

 

お客さんもそうですが、皆さんご自身も

居酒屋で1杯目に生ビールを注文する方は

多いと思います。

 

けれども、

あたり前に、注いで出して

あたり前に、飲んで、

双方、特段気にかけることなく。

 

生ビールって、

どの居酒屋さんにも置いてますよね?

売上構成比でも比重は大きいのでは?

なのに、特段気にかけることなく。

 

新メニュー開発も大事ですが、

今ある武器、生ビールのクオリティ改善は

効果絶大だと思いますよ。

 

こんなエピソードがあります。

 

30m集客の看板POPを導入した居酒屋さんで

日本一感動する生ビールを酔灯屋さんから

習いました。(ラッキー)

 

すると、

何も知らせていないお客さんから、

空いたグラスを持ち上げて、

「店長、おかわり!

生ビールおいしくなった?」

と聞かれることが多いそうです。

そして、

生ビールの出数が1.2~1.4倍になるんです。

 

てか、

「おいしい生ビールのお店」と

「特段気にかけない生ビールのお店」

どっちに行きますかねぇ。

というシンプルなお客さん視点の話。

 

そろそろ話をしめます。

 

「また来たいと思うお店の共通点」

(その1)挨拶

(その2)トイレが綺麗

(その3)美味しい生ビール

と来て、

 

20代の時に尊敬する経営者の方に習った

「ABCDの人」を思い出しました。

 

A:あたり前のことを、

B:バカにしないで、

C:ちゃんとやる人、

D:デキる人。

 

お客さんは正直です。

初心が大事。

 

私も気を引き締めて、ますます

「初めて食べに行くお客さんの気持ち・視点」

を見失わないように精進しようと思います。

 

以上、

最後までお読み頂きありがとう御座いました。

30メートル集客の高橋でした。

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